ImPACT「核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化」で対象とするLLFPについて
このページは「核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化」で対象となっている4核種:
79Se(Z=34,N=45), 93Zr(Z=40,N=53), 107Pd(Z=46,N=61), 135Cs(Z=55,N=80)
について、過去のデータ、文献についてまとめたものです。
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核反応データは、IAEAで管理されているEXFORと北大で管理しているNRDFの範囲で調査しています。
文献についてはNNDC(National Nuclear Data Center)のNSRを利用して調べました。
調査対象とした反応の入射粒子はガンマ線(光応答),中性子,荷電粒子(陽子, 重水素, 4He, 12C)であり、
エネルギー範囲は特に限っていません。また物理量については、主に断面積を中心に集めています。